『和モダン』をコンセプトにご提案した高級感溢れる門柱、クローズにしすぎない縦ラインのスリットフェンス。ベビーカーを押しながらでも容易に上がれるよう、段差を低く・ゆったり大きく作った階段は奥様のお気に入りで、門から玄関まで伸びるアプローチは、花壇や植栽・形の変化で直線的にならないよう工夫しました。庭には念願の人工芝が広がり、洗濯干し場として絶対に必要だったという人工木デッキは、2つあるリビングの窓どちらからも行き来できるよう、使い勝手を考慮した“形”をご提案。部屋の中から見た景色も大切にしました。