築30年ほどの戸建住宅の2階バルコニーにテラス囲い（バルコニー囲い）設置のご相談をいただきました。洗濯物干しスペースとしてバルコニーを活用したいとのことでしたが、特に梅雨の時期や花粉のシーズンには部屋干しで室内スペースを取られたり、ジメジメしたりすることを軽減したいと考えておられました。弊社では、お客様のご希望にお応えするために、笠木を新しいものにして、「テラス囲い 晴れもようwith」の設置をご提案しました。

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  引き違い窓でバルコニー囲いの中までしっかりと風を取り入れ、効率的に換気ができる。

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  天井には洗濯物干しとライトを設置し、生活リズムに合わせて洗濯物を干したり取り込んだりできます。

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  既存のバルコニー笠木を新しいものでカバーし、その上にテラス囲いを設置しました。

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  バルコニーは、隣にある広いルーフバルコニーに繋がっているため、出入りができるようにドアをご提案。

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  通路部分にテラス囲い、ルーフバルコニーにウッドデッキを設置し、家事や憩いのスペースに分割しました。