このカーポートを採用した明確な理由があります。
カーポートの奥側すぐの場所に階段がありますので、頭が当たらない高さが必要になります。
そうなると、奥側を高くする必要があります。他の多くのカーポートは柱側が低くなっています。
ですので、奥側を上げると必然的に前側も高くなってしまい、雨の吹込みが大きくなってしまいます。
今回使用したカーポートは柱が片側のタイプであっても、奥の階段側が高く、道路側が低くなっています。
また、隣地へ雨が落ちない配慮も加えた最適な形状となっています。
階段からの高さも十分確保!
排水にも配慮しています!
樹木の足元に栗石を!
樹木の緑とのバランスがいい感じです!