通行量の多い場所の角地新築。
共働き時代で車も自転車もつねに出入りのある外構空間。
生活導線は確保しながらも、さりげなく道路とは分けて自分たちだけの空間に。
玄関ポーチからアプローチ・駐輪スペースまで総タイル貼りながらも、建物をジャマしないような色合いにまとめ、がんばりすぎないけど工夫のあるカタチでオンリーワンな空間に仕上がりました。
高木や花壇の緑は、季節ごとやそのときの生活スタイルにあったものをお客さま自身で楽しんでもらうため「完結」せずに、この先も外構時間が続きますように。
手摺:ジーエムライン ブラック H800 埋込支柱 水平納まり